2014年07月01日
はじめの一歩②
おはようございます
「月の石」の中山です
さてさて昨日のブログの続き
なぜ中山が数あるカラーセラピーの中から
「月の石」にTCカラーセラピーを導入したか。。。
一つ目の理由は
TCがカラーを勉強する「はじめの一歩」として
トライしやすい受講料だったから
(詳しくは、昨日のブログから)
ちなみに中山は、勉強してみて
その深さと面白さにスッカリはまってしまい
気がつけばSTEP3まで進み
カラ―セラピストを育成する
「トレーナー」をさせていただくようになっちゃいましたが(笑)
もちろんSTEP1のみで
カラ―セラピストとして活躍している方もたくさんいらっしゃいます
そして。。。もう一つのTCを選んだ理由は
TCカラーセラピーが日本生まれのカラーシステムだから
カラーセラピーは色んな国で発祥しています
オーラソーマ・センセーションetc
言いかえれば。。。国を超えて、色は人のココロに大きな影響を与える
ということが認識されているということになるかもしれませんね
もちろん、そのどれもが素晴らしいカラーシステムであることは言うまでもありません。
そんな万国共通とも言えるカラーセラピーですが
色の歴史について学ぶ中で、nakayama
面白いことを知りました
例えば。。。黄色
私たち日本人は、黄色と言えば<金運>の色
と感じることが多いのではないかと思います
これは風水の知識の影響
他のイメージとしては<人気者>とか<ひょうきん者>とかね
でもキリスト教を信仰する国では
黄色を<裏切り者>の色、と認識されることがあるのだそう
これは「最後の晩餐」に描かれたユダの着衣が黄色だから
これに対して
青は聖母マリアの外套の色から<母性>の色<女性性>の色と認識されます
つまり。。。
色は生まれ育った環境で、潜在意識の中で違った認識をされることがあるということ
カラーセラピーは、色の力を使ってお客さまの潜在意識に問いかけるセラピーですから
日本人のココロを読み解くには、日本人の潜在意識に寄り添った生まれのカラーセラピーが
一番ピッタリなんじゃないかな???って思ったからです
TCカラーセラピーのTCは
True Communication の略
色の力を借りての
本物のコミュニケーション。。。
世の中には、哀しいけれど色んな人がいて
心ない人にズカズカと踏み込まれて傷ついてしまうことがないように
現代人は、どうしても他人との心の間に垣根を作らざるをえないこと。。。多いかなって思います
本当は、そうしたくなくてもね
「月の石」に来たときだけは、ココロのブロックを外せるような
そんな空間とセッション。。。できたらなと思って、nakayamaお勉強続けています
生徒さんにも。。。そんなセラピスト、目指してもらえると嬉しいなとも
「月の石」のカラ―セラピスト養成レッスン
つくば梅園サロンとカルチャースクール アクロスモール守谷で開講しています
詳しくはこちらのホームページからhttp://www.tsukinoishi2012.com/culture.html